投資で絶対やっちゃいけないこと

超初心者から投資を始めると、まぁまぁビギナーズラックでほいほい上手くいくことがあるんだが、そんな時に陥りやすい負の連鎖がある。

これはリアル俺の実体験。

ステップ1・投資負ける気しねぇwwって謎の全能感に支配される

ちょっと上手くいくとこの状態にハマる。特に投資始めたばっかりの頃に陥りやすい。

俺も最初に取ったポジションが上手くいったせいでこのメンタルになってしまった…それがその後の破滅を呼ぶとも知らずに…

ステップ2・投資してない金、もったいねぇ…とか考え始める

これはちゃんと経験を積んだ後なら一定正しい考え方。キャッシュ(日本円)で資産を保有しているということは、日本円のロングポジションを持っているのと一緒だから、円が相対的に下がる局面(構造的な円安局面とか)においては必要以上の日本円をただ保有しているのはリスクと言える。

でもこれはちょっと別の話で、有り金全部投資に突っ込みたくなる。ステップ1の、俺投資負けねぇしwってメンタルがそうさせてしまう。

自分が資金を突っ込んだ投資が、自分の想定と逆の展開になった時に起こり得る状況や、その時に自分がどんなアクションでリカバリーするか、そういったシミュレーションを全くしない、できなくなっている状態。

俺も20代の頃は完全にこれで、俺は投資で失敗しないから早く余剰資産突っ込む先決めなきゃ…のメンタル状態だった。

ステップ3・属人に金を預けるスタイルの投資に走ってしまう

そして最後のステップ、これが本当に最悪の状況。誰かが持ってきた投資話、これをホイホイ信じてしまい、何の検証もせずに多額の資金をその属人に預けてしまう。

そんな馬鹿な事せーへんやろ普通…と思うだろう。しかし、投資を始めた頃は、得てしてコーユー状況が発生するのだ。

ビギナーズラックで投資が上手くいっていると、楽しくなっちゃって、人間関係もそっち系に寄り易い。

そんな人間が複数集まると、自分たちは投資で上手くやってる勝ち組だぜいぇーーwってメンタルになってくる。そうなると、誰かが引っ張ってきた胡散臭い案件も、自分にだけ回ってきた特別おいしい話に感じてしまう。

そして、大概そんな話を持ち掛けるやつは喋るのが上手いし、自分で検証してポジションを取る株などの一般的な投資より、誰かの話を信じて乗っかる方が楽だから、無意識のうちに危機管理能力がマヒしてしまうんだ。

最後は、今しかチャンスがない、枠が限られている、なんてワードで後押しされて、虎の子のキャッシュをそいつの口座に直接振り込んでしまう…そうなったらジ・エンド。

しかも、往々にして、そーゆー話を持ってきた人間自身、その向こう側の人間に騙されていたりするので、まったく悪気がないのも質が悪い。

俺が20代のころ、まんま上記のパターンで、個人が持ってきた投資話を丸ごと信じ込み、それまでコツコツ貯めた1,000万円を預けてしまった…

当然返ってこなかった訳だが、後からいろいろ調査したら、その話を持ってきた人間も、やはりその向こう側で騙されていたらしい。

正直、この時代は相当メンタルがやられていた。現実逃避するのに図書館に通って小説を読みまくっていたw

とにかく、上記の話で特に重要なことはこれ。

「自分で資金管理できない状態にしない」

投資をするなら「自分で入出金の管理がリアルタイムで行える証券口座を使う」のが大前提。

属人の口座に振り込むのは最悪。属人と言ったが、これは法人でも同じで、送金先が法人口座でも資金管理状況がブラックボックス化されている投資先には預けない方が無難だ。

※特に私募債とかは初心者が手を出してもロクな事ないから本当にやめておけ!!

仮に株が20%暴落しても、自分で管理している証券口座なら100万が80万になるだけで、しかも待っていれば元に戻るかもしれないが、属人に金を預けて飛ばれた場合、一瞬で100万が0円になるからな。

普通の投資ではこんなリスクは発生し得ないし、属人に預けるってことは、どれだけおいしい話だとしても、常に資金が0円になるリスクを背負っているってことを理解しとけ!

※ちなみにこの手のパターンは、弁護士通して訴訟しても資金が戻ってくるケースはめちゃくちゃ低い。ほぼ泣き寝入り。

以上、俺の過去の大失態を無駄にすんなよ。

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