FXで資産運用を始めよう!初心者でもFXで確実に資産運用するための方法をご紹介。

FX口座を開設しよう!

FX口座を開設しよう!

 こちらでは、FX口座を開設するにあたっての
 諸準備や工程をご紹介します。

 口座開設はホントに簡単にできますので、
 こちらのページを一読したら、是非、
 FX取引口座の開設にチャレンジしてください!

 そして、実際にFXによる資産運用をスタートさせましょう!


口座開設までの流れ

 それでは、実際に口座を開設するまでに行う
 作業の流れをご紹介します。


 こちらでは、当サイトおすすめのFX口座、
 「マネースクウェアジャパン(M2J)」を
 例として紹介しますが、
 どのFX会社でも口座開設までの流れはほとんど一緒です。

1.口座開設用のページを開く 

 FX取引口座の開設は、すべてインターネットから行います。


 まずは、希望のFX会社の口座開設ページを開いてください。


 当サイトおすすめ、「トラリピ」が使える
 「マネースクウェアジャパン」の口座開設ページは、
 こちらです。



 また、その他のFX会社については、次のページの
 「FX会社比較」で、各社の特徴をご紹介しますので、
 そちらも参考にしてみてください。


 口座の開設や維持は、もちろん無料です。

2.エントリーページでの登録

 口座開設ページを開いたら、エントリーフォームから
 登録作業を行います。


 M2Jの登録までの工程は以下のとおりです。

  • 1.重要事項の確認
     各種取引に関する説明や注意事項に同意したかどうかの
     チェックを行います。
  • 2.FX取引におけるリスクの確認
     FX取引で発生するリスクについて、理解しているかの
     チェックを行います。
  • 3.適合性の確認
     投資資金や投資経験等からFX取引の適合性チェックを行います。
  • 4.情報入力
     口座開設にあたり、氏名、住所等の各種情報を
     フォームに入力します。
  • 5.登録確認
     入力した情報で間違いないか確認したら、
     登録ボタンを押して登録完了です!


     実際には、この工程は10分程度で終わりますから、
     あっという間です!

3.本人確認書類の提出

 エントリーフォームへの入力が完了したら、
 口座開設にあたり、本人確認書類の提出が求められます。


 本人確認書類として有効なものは以下のとおりです。

  • 運転免許証(コピー)
  • 住民基本台帳カード(コピー)
  • 各種健康保険証(コピー)
  • パスポート(コピー)
  • 印鑑登録証明書(原本)
  • 住民票(原本)+ 公共料金領収書(コピー)
  • 外国人登録証明書(コピー)
  • 登録原票記載事項証明書(原本)

 また、本人確認書類の送付方法は、

  • メール添付
  • FAX
  • 郵送

 から選ぶことができ、
 コピーで受付可の書類ならメール添付、FAXでOKです。


 メールに添付するファイルは、
 スキャナーで本人確認書類を読み込んだものや、
 デジカメで本人確認書類を接写したものなどになります。


 環境が整っていれば、メール添付での送付が
 最も簡単でおすすめです。

4.FX会社による審査

 エントリーフォームの入力と、本人確認書類の提出が済んだら、
 FX会社による口座開設の審査が行われます。


 審査条件は明示されていませんが、
 満20歳以上で日本居住者であれば、
 ほとんどの場合、審査ではじかれることはありません。


 逆に言うと、

  • 二十歳以上であること
  • 日本居住者であること

 は、国内FX取扱業者で口座開設する上で絶対条件となりますので、
 これを満たしていない場合は残念ながら口座開設はできません。

5.取引口座の情報の到着

 無事、審査を通過すると、約一週間程度で、
 指定した住所宛に、
 開設された取引用の口座の情報が送付されてきます。


 取引用のウェブページへのログイン用ID等、
 重要な情報が記載されている書類が入っていますので、
 取り扱いには十分ご注意ください。


 こちらを受け取った時点で、口座開設完了となります!

6.いよいよ入金して実際に取引開始!

 届いた口座情報を基に、証拠金を口座に入金すると、
 取引用のウェブページに金額が反映されるので、
 いよいよ取引がスタートできます!


 充実したFX運用ライフを送りましょう!!

便利なインターネットバンキングを活用しよう

 さて、無事に口座開設が済んだら、
 取引口座に入金を行うわけですが、
 このとき、通常のATMからの入金だと、
 当然、送金手数料がかかってしまいます。


 また、営業日の関係で、送金してから口座に反映されるまで、
 タイムラグが発生することもあります。


 そんな不都合を解決するシステムがM2Jにはあります。
 「クイック入金」と呼ばれるシステムです。
 (大手FX会社だと大体同様のシステムが使えます。)


 これは、システムに対応した銀行の
 「インターネットバンキングサービス」

 (銀行の口座をインターネット上で管理できるサービス)
 を利用して、
 FX取引口座に、ネットを介して即時入金できるシステムです。


 これを使って入金を行った場合、
 送金手数料も無料となりますので、大変お得です。


 また、取引口座にリアルタイムで証拠金を送金できるため、
 いざ大相場が到来して証拠金の追加が必要になった場合など、
 口座に即座に証拠金が反映されるので、
 時間的なメリットが大変大きいのです。
 (ATMからの送金だと、口座に証拠金が反映される間に
 強制ロスカット…なんて事態も考えられます。)


 そんな非常に便利な「クイック入金」ですが、
 利用するにはサービスに対応した銀行の、
 インターネットバンキングサービスに
 申し込んでいる必要があります。


 M2Jのクイック入金に対応している銀行は以下のとおりです。

  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 三菱東京UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • ジャパンネット銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • セブン銀行

 ゆうちょ銀行はもちろん、みずほ、三井住友、UFJなどの
 メガバンクは、M2J以外のFX会社のクイック入金にも
 対応しているケースがほとんどですので、
 いずれかの銀行口座をお持ちであれば、事前に、
 インターネットバンキングサービスのお申し込みをしておくことを
 おすすめします。


 また、代表的なネットバンクである
 「楽天銀行」(旧イーバンク)も、
 クイック入金に対応しているFX会社が多いです。
 こちらも開設しておくと、いろいろ便利ですのでおすすめです。

  • 楽天銀行の口座開設はこちらから!


まずはデモトレードをやってみよう

 FX口座を開設すると、
 早速証拠金を入金して、実際の取引をやってみたくて
 うずうずしてくると思うのですが、
 他のページでも述べたとおり、
 実際に資金を使って取引する前に、
 トレード専用サイトの操作方法に慣れておく事が、
 とても重要です。


 FX取引を疑似体験できる「デモトレード」サービスは、
 各社が無料で提供しておりますし、
 登録もあっという間で、すぐ始められます。


 まずは、デモトレードで、
 取引画面の見方や、
 ポジションの発注方法や決済方法など、
 いろいろ試して不安をなくしてから、
 実際の取引に臨むことをおすすめします。



 次のページ「FX会社比較」では、
 管理人がおすすめする各FX取扱業者の、
 それぞれの特徴をピックアップして比較します。


 これからの口座開設の参考に是非ご覧ください!


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